イベント案内

こびとづかん15周年記念     なばたとしたか絵本原画展

date : 2021.10.13
 
<期間>
2021年9月18日(土)~12月26日(日) 10:00 ~ 17:30 /火曜定休

<会場>
えほんミュージアム清里

関連サイト:詳しくは、こちら(外部リンク)
 

 
 

こびとづかん15周年記念
なばたとしたか絵本原画展

絵本『こびとづかん』刊行15周年を記念した展覧会。「こびとづかん」シリーズの3冊の絵本から原画約50点と、制作の課程が見られるスケッチや試作本など、また、著者がみずから立体化した「コビト」のフィギュアを展示します。

 

【日 時】 2021年9月18日(土)~12月26日(日) 

   10:00 ~ 17:30 /火曜定休 ※12月は土・日曜日のみ開館

【会 場】えほんミュージアム清里

407-0301
住所 山梨県北杜市高根町清里3545-6079
TEL 0551-48-2220
URL https://www.ehonmuseum.com

 
●9月の休館日=7・14・15・16・17・21・28日
​●10月の休館日=5・12・19・26日
●11月の休館日=2・9・16・24・30日
●12月の休館日=1~3・6~10・13~17・20~24・27~31日
※1月~3月下旬まで冬期休館
※新型コロナウィルスに関する今後の情勢により臨時休館、またイベントを中止する場合があります。
当HPで随時、お知らせいたします。
 

■絵本原画を中心に「こびとづかん」の世界を紹介

こびと研究家でイラストレーターのなばたとしたかさんが描く絵本『こびとづかん』は、シリーズの第1作目として2006年に刊行されました。

主人公がじぃじに貸してもらった「こびとづかん」を片手に、草むらや森の中で、昆虫でも植物でもない不思議な生き物「コビト」を見つけるストーリーです。

日常のなかでふと感じる気配や、不思議なできごとの数々。

わたしたちは気がついていないけれど、そこには「コビト」がかかわっていることがいくつもあるのかもしれません――。

忘れられない印象を残す姿と特徴をもって読者を「コビト」の世界に誘う「こびとづかん」シリーズは、現在10冊が刊行されています。

その売上累計は281万部を超え、幼稚園や保育園に通う子どもから、お父さんやお母さんたちおとなまで、多くの人を夢中にさせています。

本展では、「こびとづかん」シリーズの絵本3冊から約50点の絵本原画と、制作の過程がうかがえるスケッチや試作本、また、著者がみずから立体化した「コビト」のフィギュアを展示します。

『こびとづかん』刊行から15年、アニバーサリー・イヤーを記念した展覧会で「コビト」ワールドをお楽しみください。

■なばたとしたか Toshitaka Nabata

1977年、石川県生まれ。2002年に開催された「GEISAI-3」で毎日新聞スカウト賞受賞後、書籍の挿絵や雑誌の連載などを手がける。2006年、初の絵本『こびとづかん』を発表。2008年、“コビト観察のガイド本”となる書籍『こびと大百科』がきっかけとなり『こびとづかん』が一大ブームに。現在は国内外の関連イベントで「こびと研究家」としてイラスト&サイン会、トークショーを開催するほか、イラストレーターとしてキャラクターデザイン制作や造形制作、各種企画制作に携わるなど、幅広く活動している。

●絵本をご持参、またはご購入の方にポストカードをプレゼント!

絵本と原画を比べてみよう! 絵本『こびとづかん』『みんなのこびと』『こびと桃がたり』のいずれかをご持参またはご購入のうえ入館された方に、オリジナル「こびとづかん」ポストカードをプレゼントいたします。原画の魅力をぜひその目で確かめてください。

(数量限定。なくなり次第終了)

 

 

 

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